『月木通信2019』ー 最近の中国語学習

 こんにちは。今日は最近の学習の様子について書いていこうと思います。

 どなたかがすでにおっしゃっていたかもしれませんが、北京師範大学に中国語を学びに来る各国の留学生は、授業が始まる前に一斉にクラス分けテストを受けます。そのテストによって、自分の中国語のレベルにふさわしいクラスへと分けられます。しかし、入れられたクラスの授業が簡単で、上のクラスに上がりたいと思った場合、別に行われるテストに合格すれば上のクラスに上がることもできます。

 私はこのようにして2回テストを受け、上のクラスに上がったのですが、当初は先生が何を話しているのか全く分かりませんでした。先生が黒板に書く文字、動き、そしてパワーポイントの内容から、何を言っているか想像してかろうじてついていける、というような感じでした。

 私のクラスの授業は月曜日以外午前中で終わるので、昼からは少し休憩した後、その日の授業の復習をして、次の日の予習をします。この予習が必須で、予習をしておけば先生の話す内容が少しでもわかるようになります。

 このような日々を毎日繰り返しながら2週間が過ぎました。授業には段々慣れてきたのですが、先ほども話した通り私は午前中で終わる授業がほとんどで、昼からは一人だと中国語を話す時間がほとんどありません。「このままだと一番苦手な会話が伸びない!!」と思った私は、知り合いに日本語学科の中国人を紹介してもらい、週に一回中国語を教えてもらうことにしました。

 そして、昨日初めて彼女に会いました。彼女は日本のアニメが好きな子で、アニメを見て日本語を勉強していると話してくれました。その彼女が話す日本語は本当に上手で同じ大学2年生にはとても思えません。彼女と会話を進めていく中で、私も日本のアニメが好きなので自分の好きなアニメを中国語で紹介しようとするのですが、単語が全然出てこないし、すらすらと話せない。彼女は途中から私の話に対して中国語で返してくれたのですが、何を話してくれているのかわからず、私はただ彼女の表情を見ながら笑顔で返すことしかできませんでした。とても悔しいです。

 中国に来てから1か月。毎日中国語に触れてはいるものの、いつ話せるようになるのかと考える日々が続きます。それでも今はめげずに中国語と精一杯向き合おうと思いました。

(Y)