『月木通信2019』ー安徽省修学旅行

 テストが終わって、11月3日から9日まで安徽省の徽州に行く修学旅行に参加しました。今回の感想を一言でいうと「辛いけど、楽しかった!」です。学校が費用を負担してくれて、とても安かったけど内容は充実していて、毎日おいしいものを食べて、毎日違うところに行きました。どの場所も楽しかったですが、黄山と現地の高校に行ったのが一番思い出深いです。

黄山

 黄山は世界遺産に登録されている中国五山の1つです。とにかくスケールが大きくて圧巻でした。天気が良くて、雲海は見ることができませんでしたが、暑くもなく寒くもないちょうどいい気温の中、みんなでロープウェイに乗ったり登山をしたりしたのはいい思い出になりました。

 また、現地の高校に行って高校生と交流をしたのもとても楽しかったです。田舎の高校なので、外国人を見るのが初めて!という子もいて、みんな目を輝かせながらたくさん質問をしてくれました。みんな日本にすごく興味があって、色々尋ねてくれたので私も楽しかったです。石原さとみ、東野圭吾の人気がすごかったです。

 ただ楽しい思い出だけではなくて、つらい経験もしました。それは、行き18時間、帰り19時間半かかった寝台列車です。いつ洗ったかわからない布団、衛生的でないお手洗い、常にタバコ臭い…と色々大変でした。3段ベッドになっていて、1つの空間に向かい合わせで6人が入れます。行きは一番下でしたが、中段のおじさんがずっと私の布団に座って話しかけてきて、休むことが出来ませんでした。帰りは一番上でした。中段と上は空間が狭すぎて座ることもできず、横になるしかないです。でも、隣の部屋にクラスメートが集まっていたので、ずっとその部屋に行っておしゃべりをしていました。辛かったけど、今思えば今後あるかわからないすごくいい経験が出来ました。

 多くのことを経験できましたが、何よりも1週間中国人も含めて世界のいろいろな国の人と交流が出来たのが一番の収穫です。行く先でその地の歴史を解説してくれたり、その地の特産品をごちそうしてくれたり、長い長い列車の中、中国人の間で流行っているゲームを一緒にしたり…どれもとても楽しかったです。

集合写真(私は後ろ過ぎて写りませんでした。)

 話が変わりますが、11月11日今日は「独身の日」、ネットショッピングの日です。私も日付が変わると同時にたくさん買いました。そのほとんどはお土産で帰国日が近づいているのを日に日に感じています…。

(O)