月木通信#1009

国慶節が終わり授業が再開された。国慶節が終わった途端、気候がぐっと下がり、分厚めの羽織ものを着なければ耐えられないほど寒く、朝起きるのが厳しい。

国慶節は、部屋の中でごろごろしていたり、同屋と一緒にでかけたりとたっぷり休日を満喫した。また、中国杂技团,京剧のチケットを無料で配布されたので鑑賞に行き、中国の文化に触れることができたと思う。特に京剧は、内容が字幕はあるものの複雑で声量も大きく耳が痛くなってしまったが、優雅な衣装と、きれいな月琴や京胡の音色を見たり聞いたりできてよい経験ができた。

(S)