「アジアの教育演習」「東アジア教師論演習」における個々の発表に先立つ準備の期間を利用して、江戸幕府直轄の学問所として栄え、日本の近代教育発祥の地とされる湯島聖堂、世界一の古書街と称される神保町を訪問しました。
湯島聖堂は、江戸幕府五代将軍綱吉が孔子とその教えを引き継ぐ儒学の振興のため、1690年に湯島の地に建立したのが始まりとされています。
神保町は、そのオフィシャルサイトによると、176店の古書店が紹介されています。
当日はキャンパスアジア生25名、日本人協力者3名、引率教員1名が参加し、春の暖かな日のもと、湯島-神保町を練り歩きました。
以下PDFより参加学生の感想をご覧いただけます。