2018年7月30日から8月6日までの8日間に渡り、キャンパスアジアSPTC(Summer Program for Trilateral Cooperation)を行いました。SPTCとは日本の教育と文化や社会を学ぶ機会として企画された短期留学プログラムで、北京師範大学、ソウル教育大学校そして東京学芸大学の院生・学生を対象に実施するものです。
今年度は、北京師範大学から5名、ソウル教育大学校から5名(引率教員1名)が東京学芸大学に集まりました。学芸大学の教員による講義や、茶道や着物の着付け文化体験、学芸大附属小学校での参観や交流など充実した時間を過ごしました。
酷暑の中での活動となりましたが、普通の日本旅行では味わうことのできないプログラムを体験することができ、参加学生は口々に充実した、有意義な時間を過ごすことができたと感想を語っていました。
SPTCの参加生による報告は、以下のPDFでご覧頂けます。