『月木通信2018』―放課後の過ごし方

授業開始から約3週間がたち、友人が増えてきました。先日は放課後にクラスメイトと彼女の友人達と北京ダックを食べに王府井へ行きました。中国語を学ぶ留学生と関わる中で、中国に居ながらも他の言語や文化について知ることができ、とても充実しています。

また、放課後に相互学習をすることが多くあります。教科書だけでは学べない口語や、流行りの表現を知ることができる一方で、日本語を教える難しさを痛感しています。教える際に日本語の正しい使い方を学び直すことにつながります。日本語についても学び直したいと思います。

北京師範大学には韓国からの留学生が多くいます。私は今年の8月にソウル教育大学で10日間のサマープログラムに参加し韓国語を学びました。北京でも継続して学びたいと思い、韓国語の相互学習も始めました。これからも多くの学生との交流を通して、たくさん良い影響を受けたいです。

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