5月初めの連休で武漢へ行った話の続きをします。
武漢で有名な食べものNo.1とも言える热干面(ルーガンミエン)!ゴマのペーストや薬味を混ぜて食べる汁なし麺です。武漢駅についてまず初めに食べました。热干面で一番有名なのはここ、蔡林記。武漢駅周辺だけでもいくつかありました!

これが热干面。たのむと一瞬で出てきます。

テーブルに貼ってあった掲示。「食べきると“美徳”が見える」と書いてあったので食べきってから容器の底を見てみましたが、特になんでもありませんでした。美徳は目に見えないそうです。
続いて武漢大学です。

中国で一番美しい大学と言われているそうで、この日もたくさんの観光客がいました。桜が有名だそうです。もちろん5月に桜は咲いていませんでした。


こちらは学生寮です。同じ場所を上からも下からも撮ってみました。とても素敵...。お話の世界に住んでいるようだなと思いました。しかし、写真でも見て取れるように、観光客の集まる場所。外観がきれいなため、観光客も少し興奮気味です。ここに住むのは大変だなぁと思いました。

こちらは旧図書館です。武漢大学のシンボル的建物でしょう!写真で見るとよくある建物に見えてしまいますが、実際にみてみるとどっしりとした感じが伝わってきて、感動します。
最後に、ホテルのエレベーターの表示が何となく不安になる角度だったので、写真を載せます。
わたしも一緒に顔を傾けてみました。
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