2019年7月29日から8月5日までの8日間に渡り、キャンパス・アジアSPTC(Summer Program for Trilateral Cooperation)プログラムを開催しました。SPTCとは日本の教育と文化や社会を学ぶ機会として企画された短期留学プログラムで、北京師範大学、ソウル教育大学校そして東京学芸大学の大学院生を対象に実施するものです。
今年度は、北京師範大学から5名、ソウル教育大学校から5名(引率教員1名)が東京学芸大学に集まりました。学芸大学の教員による講義や、茶道、和太鼓などの文化体験、学芸大附属小学校での参観や交流、日中韓の学生シンポジウムなどを通して充実した時間を過ごしました。
酷暑の中での活動となりましたが、普通の日本旅行では味わうことのできないプログラムを体験することができ、参加学生は口々に充実した、有意義な時間を過ごすことができたと感想を語っていました。
SPTCの写真は、以下のPDFでご覧頂けます。
SPTC参加者全員からの報告書は、以下のPDFでご覧頂けます。