『火金通信2019』ー부산(プサン)旅行

前回の投稿に続き、旅行の話をしたいと思います。

양양(ヤンヤン)の2日後に대구(テグ)、そしてその一週間後に부산(プサン)と、怒涛のペースで旅行をしていました。(というのも、ソウル教育大学が教育実習期間のため、授業がお休みなんです…!)

今回の旅先はプサンです。ソウルの次に有名な都市ではないでしょうか。ご存知の方も多いはず。

初めてのプサンでしたが、海辺の都市のせいか人々は大らか。街の雰囲気も開けた感じで、ゆったり。2泊3日の間、ソウルにいるときに比べて心が広くなるような感覚がありました。

もしも、韓国に住むことになったらプサンがいいかも…なんて思って、ソウルに帰ってきてから韓国人の友人に話したら、「旅行で行くくらいがちょうど良いよ」と言われてしまいました(笑)

住んでみるのと、旅行と違いますもんね…

 

さてさて、写真と共に思い出を振り返っていきましょう!

 

밀면(ミルミョン)

簡単に言ってしまえば、プサン版冷麺。小麦粉で麺を作っているのが特徴。

 

 

 

 

皆さんおなじみのホットクですが、中に様々な種類の種が入っているという、プサン版ホットク(씨앗호떡(シアホットク))。1つ150円というローカルフードですが、屋台には常に行列が…。

 

 

 

やってきました~!広安里 (クァンアンリ) 海水浴場。

なんと言っても、海岸から見えるこの橋が特徴的ですよね。夜景もきれいだとか。

 

 

 

プサン名物デジクッパ。

お肉たっぷりなのに、さっぱり食べられてしまうのが不思議でした。

 

 

 

감천문화마을(カンチョン文化村)

インスタ映えスポットとして人気を博している観光名所ですが、実際に人が暮らしている集落なんです。

こちらの星の王子さまとの写真撮影は、1時間待ち(休日)だそうです。

 

 

 

 

 

 

プサン近代美術館。

この美術館で話題の展示が、こちらの写真。土砂降りに見えますが、ひとつも濡れずにこんな素敵な写真が撮れてしまいます。

トリックが気になる方は、是非プサンまで足を運んでみてください~

 

プサングルメまだまだありますよ。

こちらは낙곱새(ナッコプセ)

낙지(ナクチ)곱창(コプチャン)새우(セウ)の頭文字をとった料理で、名前の通りイイダコ、ホルモン、エビが入った料理です。ご飯にかけて食べると美味。

 

 

 

송도(ソンド)。

海上ケーブルカーに乗り行ってきましたが、とても素敵なところでした。恐竜たちの楽園だったらしく、地層も見ることができました。

天気のよい日はここから対馬が見えるんだと、地元のおじさんが日本語で教えてくれました^^

 

 

ソウルは朝晩は氷点下の日も出てきました。寒いです。冬が越せるか今から心配です。

皆さんも、風邪にはお気を付けください~~

 

(Y)