『月木通信2019』ー私の新しい試み

 こんにちは!前期の授業も残すところあと三週間になってまいりました!あっという間でした。長い冬休みの前にはもちろん期末の考査が残っておりますが。中間の反省を生かした勉強方法でより良い点数が取れるように、ぼちぼち計画を立てていこうと思います。

 さて、今回お話しするのは、「私の新しい試み」です。遅いのですが、最近やっと生活的にも精神的にも余裕が出てきたので、新たな挑戦を始めています。たまたま授業を聴講に来ていた院生の方に、勉強をみてくれる友達を紹介してもらえることになりました!学芸と同じく、ここ北京師範大学は教育学部が有名な大学です。外国人に中国語を教えるための学科もあります。運よく専門にしている人と出会うことになりました。小さなきっかけをつかむのも運でもあり、努力でもあるのかな、と自分を甘々ですが褒めました。そしてもちろん、何より快く紹介してくれた方も、その内容に乗ってくれた方にも、本当に感謝でいっぱいです。

 第一回は先週末、学内のカフェで会いました。とてもやさしいお姉さんでした。しゃべるのも本人の性格的に因るものですが、ゆっくりで聞き取りやすくて安心しました。特に話題も決めず、思いついたことをたくさん質問しあいました。私の発音や明らかに間違っているところを何度も笑顔で分かりやすく直してくれて、すごく楽しく実りのある時間を過ごしました。特に相手の負担にならないように、週に一回のペースくらいで続けていこうと話しました。これからも楽しみです。

 留学の魅力は、何といっても「人との出会い」だと思います。実際異言語異文化という一種のフィルターのようなものがかかって美化される思い出かもしれませんが、それでも自分の人生において深く印象に残り続け、それまで思いもしなかったことと巡り合えるきっかけであることは、間違いないですよね。そんな出会いに溢れている環境に居るということを今更実感しました。もっと早くから行動できたのは間違いないですが、今からでも決して遅くはないはずです。これからも「いまさら」とかそんなことを考えずに、たくさんのことに挑戦していきます!

冬のコンビニはどこもワクワクしますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

( I )