【CAシンポジウム開催報告】北京師範大学によるCAオンライン学術シンポジウム ―「東アジア英語教育研究フォーラム」

北京師範大学外国語言文学学院主催の「第九回中国英語教育国際シンポジウム」が2020年10月16日から18日までの3日間にわたってオンラインにて開催された。本シンポジウムは3年に一度開催され、今回のテーマは「人類の運命共同体に向かって進む英語教育:洞察と展望」であった。本大会ではキャンパスアジアのために「東アジア英語教育研究フォーラム-中国・日本・韓国からの事例」を特設し、中国・日本・韓国の研究者が参加した。

フォーラムは北京師範大学外国語言文学学院英文系教授・陳則航氏の司会により、中日韓の研究者がそれぞれ研究発表を行った。陳則航氏は「レベル分け読みによる中国生徒の英語の読む力の向上」、湛江市教育局教育研究室・庄海濱氏は「読むことから書くことを促し、中学生の英語の書く力を伸ばす」、東京学芸大学附属世田谷小学校教諭・木村翔太氏は「“マグナと不思議の少女” ―英語学習にエンターテインメントを」、同校教諭・名渕浩司氏は「英語授業でのコメディ―笑って、聞いて、発話し始める子どもたち」、ソウル教育大学校英語教育専攻教授・Yeo Bom YOON氏は「韓国小学英語教育について」という題目で、それぞれ発表が行われた。その後、発表内容について熱い質疑応答が行われ、会場は大変盛り上がった。参加者からは多くのコメントをいただき、本フォーラムへの高い評価を得た。

中日韓3国の研究者がフォーラムを通じて初級英語教育に関する教育経験と研究の心得を紹介し、成果を共有し、3国の英語教育の交流を促進した。これはグローバルな視野を持った英語教育人材の育成を推進することにつながるだろう。

【参考資料】中国語の原文は、添付ファイルのPDFをご確認ください。
亚洲校园论坛新闻(中国語)【PDF】