皆さま、こんにちは^^
キャンパス・アジア事業のダブルディグリー・プログラムを通じて、「ソウル教育大学校教育専門大学院」に留学をしています2020年度修士課程 の【K】という大学院生です(^~^)
ここ韓国では、明日5月15日(土)は「師の日」といって、お世話になっている先生に感謝をするという特別な日が定められているようなのですが、今週は教育演劇専攻の同期の皆で、ささやかながらも先生たちに師の日のお祝いの品をお渡しするようになりました。

先週は「学ぶこと、教えること」というテーマでソウル通信のお便りを書かせて頂いたのですが、自分よりも「先」に「生」きた「先生」という存在なくして、学びというものはなく、人に何かを教えることができないもので、今週の「師の日」の行事も相まって、引き続き「先生」の偉大さを考える1週間になりました〜。
日本では「母の日」という行事も先日ありましたね。個人的にはいつも感謝をしているので、その日だけ特別に、とすることはないのですが、この大学院を卒業して色々と楽をさせてあげられるようになれば、そういう日も大切にして、買い物や食事にでも行ってみたいものです^^
そんなこんなで、実は日本を出発してから2ヶ月が経つようになりました〜。月日が流れるのは早いもので、あっという間に時が過ぎ去っていくようになりました。そのようにあっという間にいつの日か、僕も師の日に祝われる師たちの立場に立つような日が来るのでしょうか^ ^;
そのためにも、この大学院でたくさん学んで、未来の子供たちの先を生きることができるような日々を良く過ごしていきたいと思っています〜!

健康にも気をつけて、引き続き新たな今日を歩んでいきます!
また来週も、よろしくお願いします^^
あんにょ〜ん(^ ^)/
【K】