3月20日から3月21日までの合宿旅行は素晴らしい経験でした。
20日の朝、出発する時間はちょっとしたトラブルが起きましたが、予定は全然変わりませんでした。それは「何か起きても問題はない」というじっくり作ってくれた防衛対策が思い浮かびました。配られた情報を集めて作った「春合宿・日光巡検」という案内書もよく出来上がったと思います。この案内書がなければ何を見ているか、その眺めている美しい景色といにしえな建物の歴史観はどういうことか分からなくなるのではないでしょうかと思ってしまいます。
更に中禅寺湖と華厳の滝の案内発表も担当者はよく調べて安く発表してくれました。その中禅寺湖と華厳の滝の自体を眺めてみると本当に美しかったと思っています。町、お店、建物の風景は特に眺めるものでいいと思いますが、お土産ショップの方は大体売っている物が同じでかとても似ている物しかなくてユニークなものはあまりないのです(日光の代表商品と言っても多様化にしてほしいと思っています)。
夕方は日光東観荘という旅館に泊まりました。旅館というところを入って泊まることは自分にとって初めてなので、色々経験が得られたと思いました。まず、泊まった部屋の形感じられる価値観、使われている布団、食事処、旅館的な食事、全部初めてで、こういう物を体験られては新鮮で嬉しかったです。もちろん、旅館の温泉(大浴場と露天風呂)も初めてですが、体験済んだ温泉とちょっと似ている気がします。変わったのは、今回、友達と入ることです。更に、親睦会も友達と飲んだりゲームで楽しんだりできることはうれしいものです。大切なのは、こんな親睦会みたいなものはあまり参加する機会がなく、特にあまり話する機会が少ない友達と大量にコミュニケーションができているのはこの合宿のおかげだと思いました。
次の日も楽しく日光東照宮、日光二荒山神社、日光輪王寺に観光できました。残念ながら、雨が一日中降っていたので、観光するのがちょっと難いですが、その観光していた場所は間違いなく歴史観が溢れていることが確かなので、雨が降っていても楽しく観光することができました。案内発表も20日の担当者と同じでよく調べて説明してくれました。
今回の合宿は少なくとも確かにトラブルが起きましたが、楽しく旅行することができることは間違いはないです。この合宿のおかげで色々な新しい経験が得られて、いい思い出を作られました。