『火金通信2022』文化授業

こんにちは!
ソウル教育大学留学中の【S】です!

皆さんお元気にお過ごしでしょうか??
私は手のギプスが外れて取り外しのできるサポーター?に変わり、とても気分がいいです!
まだ完全にくっついているわけでは無いのですが、必要に応じて取っていいと言われたので本当に嬉しいです…!


処置が終わって帰ろうとしたら、
お医者さんが近所の美味しい日本食屋さんがあるということを紹介してくださったので食べて帰ることにしました。
そこではチキン南蛮を食べたのですが、美味しかったです!
君は日本人だからもしかしたら美味しいって思わないかも…とおっしゃっていましたが、
そんな心配無用なぐらい完全に日本の味を感じました。
紹介してくださったお医者さんに感謝です。

今回はソウル教育大学が主催してくださった文化授業について少し紹介できればと思います!
文化授業とはその名の通り、韓国文化について体験活動を通して学ぶ授業のことで、私たち留学生を対象に行われます。
博物館に行ったり、歴史的建造物を見たり、伝統工芸品を作ったり…
その年によって内容は異なりますが、今回は敦義門博物館村(돈의문박물관마을)に行って来ました!
この博物館は敦義門地域の100年の歴史を保存してある博物館であり、
60〜80年代の韓国の街並みが再現されていて、歩いているだけでも楽しい所でした!

午前中にはたくさん体験活動をしました。
まずは、韓国の伝統お菓子づくりです。

その次は巾着づくりです

どれも満足のいく出来で嬉しいです!
(私は手を怪我しているので先生がたくさん手伝ってくださいましたが…)
みんなでお昼ご飯を食べて…

午後は、博物館をまわりました!
そのあとは近くにある徳寿宮(덕수궁)を見学したり、本当に盛り沢山な1日でした!

すごく太っ腹だなという感想もあるのですが…(笑)
やはり実際に見て・聞いて・触れてということは記憶によく残るのだなと実感しました。
貴重な機会をくださったソウル教育大学国際課の方々に感謝です!
それでは、今回はこれで失礼します!

【S】