みなさんこんにちは。
ソウル教育大学留学中の【S】です!
最近は韓国で過ごせる日々が少なくなってきたと言うことで、色々と出掛けるようにしております。
この前は今まで一度しか訪れたことのない、学食を食べに行ってきました。
この日のメニューはこのように…
圧倒的に炭水化物!と言う感じですね。
でも美味しかったですよ!また行ってみたいと思います!
私のTMIはここまでにして…
本日は韓国でTOPIKを受験してきましたので、その様子を紹介させていただきたいと思います〜!
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが…
TOPIKとは韓国語能力試験のことで韓国政府が実施しており、韓国の大学に入学する際に求められたりもする試験のことです。
日本で言う、JLPT(日本語能力試験)のような感じですね。
そんなTOPIKを受験してきました!
実は私、韓国での受験は初めてではありません…
前回はちょっと、お恥ずかしい色々な事情(骨折)があって目標としていた点数をとることができませんでした…
今回は帰国前のラストリベンジということで、意気込みバッチリで挑戦してきました!
まずTOPIKを受験する際は、試験日のだいたい1ヶ月前くらいに受験申請の日があります。
なのですが、この受験申請というものが結構、かなり曲者です…
日本で受験する場合はどうなのか正確にはわかりませんが、韓国で受験をするとなると…壮絶な戦いが待っています。
みなさんはチケッティングというものをご存知でしょうか?
チケッティングとは英語の「ticketing」の韓国語読みで、主にコンサートやミュージカルなどのチケットサイトで、自ら座席を指定してチケットを購入する行為のこと。
(出典:https://www.konest.com/contents/todays_korean.html?id=10600)
つまりは早い者勝ちということです。
韓国でのTOPIK受験申請はまさしくチケッティングスタイルで行われます。
なので申請日当日は申請開始時間の10時までパソコンの前に待機し、10時になると同時に一斉に接続を開始して自分の行きたい会場を選択します。
これがとても大変で、接続のタイミングが少しでも遅れると何千人単位での待機人数差が出てしまうので緊張の瞬間でもあります。
私は幸運なことに前回も、そして今回もソウル教育大学での受験を勝ち取ることが出来ました…!
先生にもすごいことですよ!神の手だ!とお褒めの言葉をいただきましたが、こんな事で褒められてもなぁと…少し複雑な気持ちでした。
それから1ヶ月が経ち、試験日当日です!
会場はこんな感じでした。

試験の手応えとしては…まぁまぁ、です。
試験あるあるなのかもしれませんが、考える時間があればあるほど回答に迷ってしまいませんか?私だけでしょうか…?
そのため、バッチリ!とは自信満々に言えないところが少し悔しいところです…
結果が出るのがだいたい1ヶ月後なので、この文章を読んでいる方は私が無事に6級を取れていることを祈っていてください!
よろしくお願いします!!
TOPIKは終わりましたが、それが終わると同時に期末課題がやってきました。
少し休んでから、また勉強しています…!

学期が終わるまであと少しですが、アイスアメリカーノを片手に最後まで頑張りたいと思います。
それではまた次回お会いしましょう〜!
【S】