2023年7月25日(火)、キャンパス・アジア推進室では、2023年度春学期キャンパス・アジアプログラム受入・派遣留学生合同最終発表会を対面とオンラインのハイブリッドで実施しました。

 キャンパス・アジア推進室長川手圭一副学長による開会挨拶の後、春学期修了予定の中国・韓国・ベトナム・台湾出身の受入留学生が9名、韓国のソウル市立大学校に留学した日本人学生が1名、合計10名のCAプログラム参加者が自分の研究成果について最終発表を行いました。

今回の合同最終発表会の発表者数は過去最多となりました。

最後に、キャンパス・アジアプログラム推進室副室長の范文玲准教授より「多岐にわたる研究テーマで、どの発表も興味深かったです。発表内容もバラエティー豊かで、これがCA科目の良さですね。」という全体講評をいただきました。

 当日は、指導教員に加え、一般の教員やチューター学生がN104教室に聴講に訪れ、プログラム参加者の研究発表について貴重な意見を述べていました。また、CAプログラム参加者の秋学期継続生5名は、「先輩留学生の発表を聞き、大変勉強になりました。」と感想を述べていました。