2024年度春学期キャンパス・アジア推進室では、中国、韓国からの留学生7名を迎え、4月16日(火)中央2号館S304教室で、「2024年度春学期キャンパス・アジアプログラム受入留学生・派遣生合同開講式」を執り行いました。
最初に、キャンパス・アジア推進室長である川手圭一副学長より、積極的に日本人学生と交流するなど、学修含め、充実した日本留学生生活となるようにと挨拶がありました。また、派遣生の皆さんに派遣先での学修生活を楽しめるようにと挨拶がありました。その後、全員で集合写真を撮りました。

続いて、キャンパス・アジア推進室教員・国際課スタッフの自己紹介を行い、受入留学生に歓迎の言葉を送りました。また、派遣生に期待と応援する気持ちを表しました。 その後、受入留学生、派遣生、TA学生の自己紹介をしました。派遣生の中には、自己紹介の際に中国語や韓国語で自己紹介する学生もいました。異国に留学することを決意した派遣生は、穏やかな雰囲気の中で各自の自己紹介をしました。

その後、S304教室ではキャンパス・アジア推進室副室長の范文玲准教授より「受入プログラム」の概要説明がありました。

同時に、派遣生がS305教室へ移動し、キャンパス・アジア推進室教員である下田誠准教授より「派遣プログラム」の概要説明を受けました。

開講式終了後、本プログラム授業「キャンパス・アジア科目A」が開講され、活発な授業が展開されました。

来日した皆さん、留学に行く皆さんが、有意義な留学生活を送れるよう願っています。