5月28日、2024年度春学期キャンパス・アジアプログラム(以下CA)引率教職員と受入留学生13人が本学弓道部を見学・体験に行きました!

まず初めに、橋詰歩武主将が弓道は日本において伝統的に行われている武道の一つであること、弓を引くときには様々な作法があること等を説明してくれました。



次に、留学生2~3名は部員1人とチームを組んで、個別に説明を聞き、道具の使い方を学びました。







をいただきました。
最後に、留学生たちは部員による模擬試合を見学しました。
目標は直径36センチの的です。矢を撃つ場所は、的から28m離れています。命中するにはいかに難しいかが想像できるでしょう。
留学生たちは射手たちの凜々しい姿に魅了されました。

見学後、留学生たちはそれぞれ感想を述べました。
・「かっこいい」
・「とてもかっこいい。今日は見られてよかった。」
・「楽しかったです。」
・「教えていただきありがとうございました。」

あっという間に60分の見学時間が過ぎ、弓道部からは「留学生とコミュニケーションを取る機会はなかなかないので、今日はお話することができ、部員にとってもとても貴重な時間となりました。」と感想が述べられました。


弓道部の皆さん、
どうもありがとうございました!
「感謝❣」です~

部の活動はホームページからご覧いただけます。gakugei.ac.jp/~kyudoubu/
またお会いしましょう。