2024年7月23日(火)、キャンパス・アジア推進室では、2024年度春学期キャンパス・アジアプログラム受入留学生最終発表会をS304とS305の二つの会場で実施しました。
キャンパス・アジア推進室長川手圭一副学長による開会挨拶の後、春学期修了予定の中国、台湾、タイから出身の受入留学生が12名のキャンパス・アジアプログラム参加学生が自分の研究成果について最終発表を行いました。
今回の発表者には、北京師範大学と本学とのダブルディグリー・プログラム(DDP)の学生さんもいました。
今回の最終発表会の発表者数は、前学期の12名に続く過去最多を維持しました。
当日は、キャンパス・アジアプログラム推進室の指導教員、大学での指導教員に加え、一般の教員が聴講に訪れ、研究発表について貴重な意見を述べていました。
最後に、S304会場では、キャンパス・アジアプログラム推進室副室長の范文玲准教授より、S305会場では、キャンパス・アジアプログラム推進室員兼キャンパス・アジア科目A担当教員の椿真智子教授より、全体講評をいただきました。
本学での研究成果を活用し、参加学生の皆さんが母国で更に活躍されることを祈念しております。