夏の短期受け入れプログラム(SPTC)が無事終了しました

おかげさまで大きな問題もなくサマープログラム(SPTC)が終了し、留学生は無事帰国しました。

日本の教育と日本の文化(衣食住の昔と今)を英語で学ぶプログラムで、7/23(日)から7/30(日)の間、中国の北京師範大学と韓国のソウル教育大学の大学院生各5名の計10名が参加しました。

プログラム実施にあたり、本学の教員による講義をはじめ、本学の学生たちのボランティアによるキャンパスツアーなど多くの方々に協力をしていただきました。お礼申し上げます。

猛暑の中、連日ハードなスケジュールにも関わらず、留学生は充実した日々を送っていたようです。日本に来れて嬉しい、東京学芸大学附属世田谷小学校と交流できて良かったと口々に言っていました。

3大学で話し合ってこのプログラム実施することができました。今後もよりよいものを目指して進めてまいります。

(文責:古市)