11月12日(火)、2024年度秋学期キャンパス・アジアプログラム(以下CA)引率教員と新規受入留学生計9人が本学弓道部を見学・体験に行きました!




まず初めに、太田彩美部員代表が弓道は日本において伝統的に行われている武道の一つであること、弓を引くときには様々な作法があること等を説明してくれました。


次に、留学生1名は部員1人とチームを組んで、個別に説明を聞き、道具の使い方を学びました。


留学生たちは射手たちの指導をいただきました。
CAプログラム参加者である昨年度入学の受入留学生1名は、今回弓道部員メンバーとして、同プログラムの新入学の受入留学生後輩を指導してくれました。
素晴らしかったです‼


最後に、留学生たちは部員による模擬試合を見学しました。
目標は直径36センチの「的」です。矢を撃つ場所は、「的」から28m離れています。命中するにはいかに難しいかが想像できるでしょう。

弓道部の皆さん、どうもありがとうございました!

「感謝❣」です~
見学後、留学生たちはそれぞれ感想を述べました。
・楽しかったです。
・教えていただきありがとうございました。

弓道部からは
・留学生とコミュニケーションを取る機会はなかなかないので、今日はお話することができ、
部員にとってもとても貴重な時間となりました。
・楽しかったです。
と感想が述べられました。