台湾に留学中の【R.K】です。
期末テストが終わったご褒美に、台北から日帰りで行ける温泉地「鳥来」を訪れました。以前から気になっていた場所だったのですが、実際に行ってみると、自然の中で心も体もゆったりと過ごせるとても魅力的なところでした。
今回は個室の温泉に入りました。台湾の温泉は水着着用が基本と聞いていたのですが、個室では日本の温泉と同じように裸で入ることができ、安心してリラックスできました。湯温は日本より少しぬるめで、ゆっくり長く入れるのが心地よかったです。窓の外には渓谷の緑が広がり、川の音を聞きながらの入浴は、試験勉強の疲れをじんわりと癒してくれました。

温泉のあとは、近くの鳥来老街をぶらりと散策。ここは、タイヤル族という台湾の先住民族の文化が色濃く残る場所で、街並みにもどこか懐かしさと異国情緒が混ざっているような雰囲気がありました。名物の「竹筒飯」や「山菜の炒め物」、「小米酒」など、普段あまり見かけない食べ物がたくさん並んでいて、見ているだけでも楽しかったです。お土産屋さんも多く、手作り雑貨や民族衣装を売るお店もあり、つい時間を忘れて歩き回ってしまいました。

さらに足を伸ばして、烏来瀑布にも行ってみました。高さ約80メートルの滝は、水量も多く迫力があり、近くにある展望台からはその全景を間近に見ることができます。滝のしぶきと山の風が合わさってとても涼しく、夏でも気持ちのいい場所でした。ロープウェイもあり、上から滝を眺めることもできます(今回は時間がなく断念しましたが…)。

短い旅でしたが、日本とはまた違う魅力をぎゅっと詰め込んだ、忘れられない体験となりました。【R.K】