東京学芸大学に留学中の【S.CX】です。今日は日本で生活する上で一番驚いたこと―ゴミ分類について書きたいです。
来日前に「日本のゴミ分類は厳しい」と聞いていましたが、実際に経験してはじめて、その「厳しさ」が本当に理解できました。9月16日に、寮のゴミ捨て場に行きました。その時、寮の管理人さんに「このゴミ、分類が間違っていますよ」と優しく教えていただきました。
私は牛乳の紙パックを「紙ゴミ」の箱に入れたのですが、管理人さんが「牛乳パックは特別に処理しないといけませんよ」と説明してくれました。その時、とても照れくさかったです。それから、管理人さんに詳しくゴミ分類の方法を教えていただき、今日はそのことを整理して日記に書きます。
まず、一番重要なのは「牛乳パックの処理方法」です。日本では牛乳やジュースの紙パックは「紙ゴミ」にするために、3 つのステップが必要です。
- パックの中に残っている牛乳やジュースを全部捨てます。蛇口から水を入れて、内部を洗います。これをしないと、ゴミが汚れて悪くなります。
- 洗ったパックを平らに広げます。蓋や吸い口の部分は取り外して、「プラスチックゴミ」に分けます。
- 広げたパックを折りたたみます。寮のゴミ捨て場には「紙パック専用」の箱があるので、そこに入れます。
ここで、非常に重要な注意点があります!ジュースのパックの中側を見てください。もし中側が「アルミニウム箔(ホイル)の色(銀色)」だったら、それは「紙ゴミ」ではなく「可燃ゴミ」に入れます。私は最初、この違いを知らなくて、アルミニウム箔の裏がついたジュースパックを紙ゴミに入れました。管理人さんに指摘されて、はじめて気づきました。これを間違えると、ゴミ収集の人が戻してきますので、必ず確認しましょう!
次に、留学生にとって頻繁に出る「弁当箱の処理」です。日本ではコンビニで弁当を買うことがよくありますが、弁当箱の分類も注意が必要です。
- まず、弁当の中に残ったご飯やおかずを全部食べるか、「可燃ゴミ」に捨てます。
- その後、弁当箱(プラスチック製)をよく洗います。油や汚れが残っていると、プラスチックゴミとして回収してくれません。
- 洗った弁当箱は、「プラスチックゴミ」の箱に入れます。もし弁当箱に紙の蓋がついていたら、蓋は「紙ゴミ」に分けます。
私は最初、弁当箱を洗わずにそのままプラスチックゴミに入れました。すると、寮の管理人さんが「汚れが残っているので、洗ってから捨ててください」と言われました。その時、「日本のゴミ分類は本当に細かい」と思いました。でも、この厳しい分類があるからこそ、日本の街はきれいに保たれているのだと思います。

その他にも、ゴミ分類のルールはたくさんあります。例えば、ペットボトルは、キャップを取り外してプラスチックゴミにし、ボトルの本体は「ペットボトル専用」の回収箱に入れます。また、ガラス瓶は色(透明、茶色、その他)に分けて捨てる場所も違います。
最初はこれらのルールを全部覚えるのが大変で、毎回ゴミを捨てる前に「これはどこに入れるの?」と迷います。でも、毎日少しずつ練習していると、だんだん慣れてきました。今では、牛乳パックを洗って折りたたむことや、弁当箱を洗うことが、自然にできるようになりました。
日本のゴミ分類は厳しいですが、この過程で「ゴミを減らす」「環境を守る」という意識も高まりました。留学する前は、ゴミを全部一緒に捨てていたので、このような経験はとても貴重だと思います。

